新しい校舎と共に21世紀を迎えて

斎藤 佐和

21世紀の最初の年度を迎えて、うれしい御報告があります。昨年の寄宿舎に続いて、幼稚部、小学部、中学部、専攻科の一部、保健室の改修が実現し、先頃工事が完了いたしました。小学部の校庭や校門、塀なども新しくなりました。去年の夏、国の平成12年度予備費が付き急に改修が決まりました。改築ではなく改修ということで備品の予算は付きませんでしたが、文部省や大学本部でも配慮していただき、基本的な備品は新しくすることが出来ました。

この半年間、子ども達、特に小学部の子ども達には不自由をかけましたが、おかげさまで無事に完成にこぎつけました。すっかり明るくなった校舎で元気に活動する子ども達をみるのは本当にうれしいことです。これまでの保護者の皆様のご支援、ご協力の賜と感謝いたしております。こうして高等部、歯科技工科、体育館が残ることになりました。10校ある筑波大学附属学校の中で2年続いて改修になったのは本校だけで、他の学校に対してすまない気持ちもありますが、ここまで来ましたので、残る校舎の改修を次の目標として積極的に取り組んでいきたいと思います。

新しい校舎とともに新しい気持で21世紀を歩き始めたいと思います。21世紀においても附属聾学校の使命を果たし、日本の聾学校教育のモデルとなるよう、教職員一同努力を続けていきたいと思います。保護者の皆様の変わらぬご支援を、どうかよろしくお願い申し上げます。

PTAだより 平成13年度No.1より


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